ワーママが定時で帰るための仕事の心がけ

こんにちは。今日は仕事の心がけについてです。

みなさん普段どんな仕事の心がけをしていますでしょうか?

ミスをしないようにする、周囲の人とのコミュニケーションを取る、悩んだら即相談など色々あるのではないでしょうか。

私はワーキングマザーをしていますので、定時で帰るための心がけについて触れていきたいと思います。

目次

フルタイム=残業ができる?

私は子育て中のフルタイムワーママです。
フルタイムと言っても残業ができる人という意味ではないです。

時短=残業ができない
フルタイム=残業ができる
ではなく
フルタイム≠残業ができる

みんな定時内に仕事を終わらせるのが大前提であると思っているのでフルタイムですが残業はしないスタンスです。

子供を産む前までは、当たり前のように残業することに何の疑問も思っていませんでしたが子供を産んでからなぜこんなにも残業をする人が多いのだろうと、とても疑問に思うようになりました。

全てを否定するわけではないものの、非効率な進め方、無駄な業務をあえて産んでいる、業務量に対して適切な人員が足りていない、そもそも残業に対する意識が薄い、等理由は様々。

子育てを理由に仕事ができないとは言いたくないし、保育園お迎えの時間はそんなことを言っても変わるものではありません。

絶対にMTGをしない時間を週2回確保する

そこで私が心がけている取り組みは、絶対にMTGを入れない時間を週2時間〜3時間程確保するです。

これは、ちきりんさんの自分の時間を取り戻そうを読んで取り組むようになりました。

私のやり方としては、スケジュール上、水曜日と金曜日にそれぞれ1時間〜1時間半のブロック枠を設けます。

スケジュールに会議も、予定も入れずブロックだけするのがポイントです。

時間はその時の状況に合わせて変えていますがここ最近は1時間半ほどが多いです。

そして定例の打ち合わせ、ブロック時間を除いた時間が手を動かす時間として1週間の計画を立てます。

週2回のブロック枠を設けることの良いところ

この週2ブロック枠を設けることの良い点は2点あると思います。

  • 週半ばと週後半で遅れを取り戻すことができる
  • 順調に進んだ日には業務の見直しや自由な時間に充てられる

週半ばと週後半で遅れを取り戻すことができる

週前半に起きた進捗の遅れや突発的なタスクは水曜日のブロック枠を利用しカバーすることができます。

金曜日にももう1枠設けているので水曜日以降の遅れやトラブルも翌週に繰り越す前に何とか対処。

また、どうしても会議が多くなってしまい(断りきれない、どうしても出なければいけない)

手を動かす時間が圧迫された時にも活用しています。

順調に進んだ日には業務の見直しや自由な時間に充てられる

比較的落ち着いている時期については、ブロック枠に

そした時には業務を前倒しする、今持っている業務の棚卸をする、後でやろうと思っていたことをやる、効率化をするための試行錯誤の時間にする、ということも可能です。

水金の夕方にこの時間をセットしているので、思い切ってフレックスを利用し1時間程度のプチリフレッシュに充てることも。

終わりに

なにもしないブロック時間を設け、余白を設ける、これをしたことで、かなり仕事が進めやすくなりました。

もちろん、毎週完璧にうまくいっているわけではないですが、以前に比べ定時間際に慌ててPCオフをする回数が減りました。

まずは30分、1時間のブロック枠を作ってみるでも良いかもしれません!

どなたかの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアおねがいします
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次