【実践記録】一汁一菜のすすめ×ホットクック

こんにちは。Yuriです。

共働き3種の神器といえば、食洗機、ドラム式洗濯機、ルンバだと思いますが
今や、4種となりホットクックを利用する方も多いですよね。

平日は夕飯作りに時間をなるべく割きたくないのでホットクックはかなり活用しています。

先日、ワーママはるさんのインスタの投稿を見て、一汁一菜のすすめとホットクックは相性が良いということを知り、
本を早速読み、実践してみました。

https://www.instagram.com/p/CbFbPLpJhok/?utm_source=ig_web_copy_link

本記事を読んでいただくと、一汁一菜の本を読んでみたくなる、そして実践してみようという気持ちになれると思います。
また、私が実際に一汁一菜を取り入れて美味しかった食材の組み合わせをご紹介しています。

少しでも参考になれば幸いです。

目次

一汁一菜のすすめとはどんな本?

著書は、土井善晴さん。

日常の食事は、具たくさんの味噌汁とご飯があれば良い。
漬物を添えたら十分。日本にはハレとケの文化があり、日常生活はケ。
一汁一菜を食事の型として取入れることを提案されているものです。

子供の保育園でも、一汁三菜を基本としており家庭でも一汁三菜を頑張らねばと思い込んでいました。
実際は実現できないことも多く、だめだ、そう思うことが多くありました。

ですが、この本では具沢山の味噌汁があれば良いというもの。
このように考えると、日々のご飯作りがすごく楽になりませんか??

ホットクックでできること

シャープより発売されている、電気無水鍋。ピンクのあれです。
これはご存知の方も多いのでは。

ホットクックでは、このような調理が自動で行えます。

  • 無水調理
  • 蒸し料理
  • 炒め料理
  • 茹で料理

私が利用するのは無水で煮込み料理、炒め料理、蒸し野菜を活用しています。
今回は、一汁一菜のぐだくさん味噌汁なので味噌汁を作ることにフォーカス。
勝間和代さんの、出しなしかんたん味噌汁を参考にし多用しています。

野菜きって、食材切って、味噌とお水を入れ後はスイッチオン!
5〜10分以内でスイッチオンまで辿り着けます。

加熱中、てが開くといろんなことができますよね。
お風呂に入り、子供とあそぶ、自分の時間など。

私は在宅勤務がメインなので、子供のお迎え前にセットし帰宅時にすぐ夕ご飯が食べれるようにしています。

いざ実践!一汁一菜×ホットクックで夕ご飯

実践内容

平日夕ご飯のうち、3日間を具たくさん味噌汁に変えてみる。
毎日だと子供が飽きる可能性もあるので、1日おき程度。

一汁一菜を絶対守る必要もない、気が向いたら副菜もちょっと作る。
味噌汁にこだわらない。野菜スープの日があってもOK!野菜の簡単浅漬けや、納豆、冷奴、ゆで卵をプラスしてもいいかもしれません。

私個人の感想

夕飯何しよう?から解放される。
今日も、具沢山の味噌汁を作れば良い(実質、作業としては5分程度の作業)

白米にお味噌汁があれば十分、おかずになる。
どんな具材の組み合わせにすると美味しいか、色々と試したくなる。
(入れる具材によって味が変わるのでそれが楽しい)

家族の反応

夫は帰宅時間が遅めなので、おかずもりだくさんよりサラッと食べれる味噌汁は好評。
子供は、野菜炒めは食べないけれど味噌汁にすると不思議と食べる

以上のことから、比較的好評でした。

おすすめ味噌汁レパートリー(随時更新予定)

一汁一菜×ホットクックを実践していく中で、いかに飽きずに続けられるか?ということを
考えると、やはり食材を変え同じような味が続かないのが良いと思います。

具沢山味噌汁は、何を入れしいのですが変わった食材を入れたり、ちょい足し調味料を入れて楽しんでいます。
2022/4時点でのレパートリーをまとめました。

こちら、新しい味に出会ったら随時更新していく予定です。

定番豚汁

これは説明するまでもないので、割愛。
ごま油入れるのが個人的には好きです。

ミネストローネ風味噌汁

トマト、ベーコン、ブロッコリー、玉ねぎ、じゃがいも

トマトと味噌が案外あいます。玉ねぎじゃなくて、長ネギでも美味しい。オリーブオイルのちょいたしもあり。

ごま豆乳坦々味噌汁

もやし、にら、ひき肉、豆乳の組み合わせ。

豆乳は、出来上がり後に追加し少し加熱をしました。
最初から入れると、あまり美味しくありません。。。

最後に、すりごまを入れて完成。
大人はラー油を入れるとより美味しくなります。

じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、ブロッコリー、ウィンナーの組み合わせ。
大根を入れても美味しいと思います。

こちらは、洋風にしたいのでオリーブオイルを入れるのもおすすめです。

おでん味噌汁

大根、ネギ、ちくわ(ちくわ以外にも練り物ならなんでも)、ちくわぶの組み合わせ。

おでんに入っている具材を味噌汁にしてしまいました。
練り物を入れると、良い出汁が出てとても美味しいです。

ちょい足しアイテム

同じような味が続いてしまった時は下記の調味料を活用し、味を変えています。
中でも、酒粕を入れるとグッと味が良くなります。これは後からではなく、最初の段階で入れるようにしています。


  • ごま油
  • オリーブオイル
  • 酒粕
  • すりごま
  • 刻み大葉
  • 刻み茗荷
  • 生姜(最初からでも、後のせでもOK)

まとめ

いかがだったでしょうか。
平日、一汁一菜のすすめ×ホットクックを実践してみて、今まで食べたことのない食材の組み合わせや、
新しい、味の開拓も楽しい上にとても楽に料理をすることができました。

もし、ホットクックをお持ちであれば是非、一汁一菜×ホットクックで楽ちん夕ご飯を試してみてください。

もちろん、毎日一汁一菜だと成長盛りの子供には栄養が不足するのでは?
という心配もあると思うので、心地よい頻度で取り入れるのが良いと思います。

これからも、共働きをする中で実践してみてよかったことについてシェアしていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアおねがいします
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次